建物を建て替えるときは、旧家屋は解体せず、
別の場所に移動させることがあります。
その工事を、「曳き家」といいます。
これから、写真中央に見える家屋(下見板の建物)を、
曳き家業者と協力して、曳きます。
移動先の基礎工事です。
基礎工事終了後、
家屋を一部解体・補強しながら、曳くためのレールを敷きます。
ジャッキアップを行い、少しずつ家を曳いていきます。
だいぶ、曳かれてきました。
曳き家、およびリフォーム後の写真です。